洗面化粧台の種類・交換費用について解説!

  • 住設ドットコムが選ばれる理由
  • LINEでも 簡単無料見積もり
  • 商品+工事のW保証 あんしん保証
  • 協力工事店様 大募集!
洗面化粧台交換インフォメーション

営業時間

洗面台の種類と交換費用について解説
【洗面台ガイド】

洗面台の種類は多く、違いがよくわからない方も多いのではないでしょうか。洗面台には大きく分けて「ユニットタイプ」「システムタイプ」「カウンタータイプ」の3種類があります。現在設置されている洗面台と種類が同じなら、メーカーに関わらず交換することができます。このページでは洗面台の種類と洗面化粧台の価格相場をご紹介しています。

目次
洗面化粧台の種類一覧
洗面化粧台の交換費用

洗面化粧台の種類一覧

ユニットタイプとは

ユニットタイプ 1

最も一般的な洗面台で多くの家庭で使われています。洗面用のボウルと水栓金具、鏡、照明、収納用のキャビネットなどで構成されています。

ユニットタイプ 2

こちらは洗面器とその下部についている収納用のキャビネットが一体化しているものです。無駄な取っ掛かりがなく、シンプルなデザインとなっています。

ユニットタイプ 3

鏡が中央にあり、横は物置となっている形のものもあります。その他にも多様な種類があります。

システムタイプとは

システムタイプ 1

水栓金具、鏡、照明、に加えて収納キャビネットや扉などを自由に組み合わせて作ることができるのがシステムタイプの特徴です。その点で、システムキッチンと似ていると言えるでしょう。用途によって、自由にコーディネートすることが可能です。

システムタイプ 2

二つの画像を見比べてみるとわかりますが、家の作りや雰囲気によって大きく異なります。お客様の好みが出るタイプもこのシステムタイプの特徴と言えます。

カウンタータイプとは

カウンタータイプ 1

カウンタータイプは壁にカウンターを貼り付け、そこに洗面ボウル、水栓金具、鏡などを多種多様に組み合わせて作るオリジナルの洗面台です。したがって、デザイン性の高い洗面台を作ることが可能になります。

カウンタータイプ 2

こちらはトイレの横に配置してありますが、コンパクトですぐに使いやすい仕様となっております。カウンターは基本的に下部にキャビネットがついていないことが多いですが、上記のように取り付けも可能です。

カウンタータイプ 3

こちらは非常に上品なデザインとなっております。周りとは一風違った、デザインチックなものが多いのもカウンタータイプの特徴となっております。

洗面化粧台の交換費用

洗面化粧台の価格相場

本体の値段は安いものでは5万円、高いものであると20万円以上と幅が広いです。しっかりと情報収集をし、自分に合ったものを購入する必要があります。また、設置費やその他によっても価格は変わります。以下、価格の相場表となっています。(参照:価格.com)

横幅(cm) 値段(円)
50〜60 3万〜5万
60〜75 3万〜10万
75〜90 5万〜15万
グレード 値段(円)
ローグレード 2万〜8万
ミドルグレード 8万〜15万
ハイグレード 16万〜
ネットで見積限定!今だけお得!3000円割引 LINEから見積依頼もOK!