洗面台・洗面化粧台の選び方を詳しく解説！

洗面化粧台の選び方を写真やイラストで詳しく解説！機能性、デザイン、収納など、あなたのニーズに合った最適な洗面台を選ぶポイントをご紹介します。

洗面化粧台の選び方をご紹介！

失敗しない洗面化粧台の選び方！
まずは現在お使いの洗面化粧台をチェック！

1.間口(幅)を確認
2.高さを確認
3.奥行きを確認

洗面化粧台を選ぶ際のポイントをチェック

1.サイズ(間口・高さ)について
2.化粧鏡について
3.洗面台下の収納タイプについて
4.水栓タイプについて

洗面台のおすすめの機能についてご紹介！
サイズを測ったら洗面化粧台を選びましょう！

1.間口で選ぶ
2.価格帯・グレードで選ぶ
3.メーカーで選ぶ
4.条件を絞って選ぶ

失敗しない洗面化粧台の選び方！

まずは現在お使いの洗面化粧台をチェック！

洗面化粧台選びの際には、設置場所の「間口(幅)x高さx奥行き」のサイズ計測が必要です。実際に設置場所に入るかどうかをチェックしましょう。

1間口(幅)を確認

現在お使いの洗面化粧台の間口(幅)の寸法をご確認ください。

間口(幅)の確認方法は？

間口は洗面台の正面からみた横幅の幅を測りましょう。お選びの際は今お使いの洗面台と同じ間口であれば問題なく設置できます。また、間口を今よりも小さくし、空いたスペースに収納を足すことも可能です。

2高さを確認

現在お使いの洗面化粧台の高さがどれくらいなのかご確認ください。

高さの確認方法は？

洗面化粧台の「高さ」は、床から化粧鏡の上までの高さを測りましょう。また、床から洗面ボウルまでの高さも測っておきましょう。取替後、洗面台ボウルの高さが変わると使いづらくなる場合があります。

より高い洗面台に交換する場合は？

より高い洗面台に取り替えたい場合、まず、上部に干渉するものがないか確認が必要です。もし干渉物があれば、干渉物下までの距離が、設置に使える有効の高さとなります。

洗面化粧台の上に吊戸棚がある場合は？

洗面化粧台の上に吊戸棚がある場合、床から吊戸棚下までの高さと、床から天井までの高さの両方を計測してください。必要に応じて一緒に取り替える必要があるかどうかが決まります。

3奥行きを確認

現在お使いの洗面化粧台の奥行きがどれくらいなのかご確認ください。

奥行きの確認方法は？

奥行きは後壁から洗面台の収納扉までの奥行を測りましょう。お使いの洗面化粧台サイズと比べて、奥行が広くなるか狭くなるかのイメージがしやすくなります。

洗面化粧台を選ぶ際のポイントをチェック！

洗面化粧台の選び方をいくつかご紹介します。

1サイズ(間口・高さ)について

間口について

間口(幅)には「500mm」~「1650mm」と種類がございます。そのなかでも主流なのは「750mm」です。サイズを選ぶ際は、間口が何mmかを把握しておくことをおすすめします。
高さについて

高さには「1700mm」～「2000mm以上」と種類がございます。洗面台のお部屋に合わせた高さもご確認ください。

2化粧鏡について

洗面化粧台の鏡(ミラーキャビネット)には3種類あります。ぞれぞれデザイン性や価格などが異なりますので、何を一番重視するのかによって判断しましょう。

1面鏡
デザインがシンプルかつ、購入しやすい価格でもあります。間口が狭くても設置できるため、コンパクトさがあるのも特徴です。
2面鏡
1面鏡に比べ、鏡裏にたっぷり収納できるスペースがあります。鏡を閉めてしまえば小物は見えないため、スッキリとした印象にできるのが特徴です。
3面鏡
2面鏡と同じく、鏡裏にたっぷりとした収納スペースがあります。また小物を分けて収納することができるのが特徴です。

3洗面台下の収納タイプについて

洗面化粧台の収納についてはいくつかタイプがあります。違うタイプへの交換は、追加の工事費が発生したりする場合がありますので、お使いの洗面と同じタイプへの交換がおすすめです。

扉タイプ
扉タイプは、バケツなどの大きなものもしっかり収納でき、比較的安値で販売されています。
片引出しタイプタイプ
片引出しタイプタイプは、ボトルや小物と、背の高いものを分けて収納できます。
フルスライドタイプ
フルスライドタイプは、出し入れがしやすく、たっぷり収納することができます。

4水栓タイプについて

住設ドットコムで取り扱いのある洗面化粧台の水栓の3種類の特徴をご紹介します。

2ハンドル水栓
2ハンドル水栓は、ひとつの吐水口にお湯と水の2つのハンドルが備わった湯水混合栓です。各ハンドルの操作により、温度と水の流れを調節できるため、非常に便利です。
シングルレバー水栓
シングルレバー水栓は、ひとつのハンドルで水の流量と温度を調整できるタイプの水栓です。操作が簡単で、片手でもさまざまな調整が可能です。シャワー機能の有無や特徴によって価格が異なる場合があります。
シャワー水栓
シャワー水栓は、水を出すときにシャワーヘッドを利用するタイプです。水の出方を調節できるため、使い勝手が良く、髪を洗う際のすすぎや洗面器の清掃に非常に便利です。

洗面台のおすすめの機能についてご紹介！

今お使いの洗面化粧台を交換するなら、今よりもさらに便利で快適に使いたいですよね。そこで、当店おすすめの魅力的な機能をご紹介します。

TOTO 「きれい除菌水」

TOTOの「きれい除菌水」は、使用後の歯ブラシや排水口の汚れにふきかけることでスッキリ洗浄･除菌！キレイを長持ちすることができます。

「タッチレス水栓」

センサーが手を感知して､自動で水が使えます｡どこにも触れずに手や顔をスムーズに洗える快適機能です｡

「ひろびろボウル」

「ひろびろボウル」は底が広くて大容量！底面が広いので、バケツの水汲みや衣類のつけ置き洗いもしやすいです。

アサヒ衛陶「汚れガードのLED照明鏡」

アサヒ衛陶の「汚れガード」を搭載したLED照明は、鏡表面のはっ水加工で水摘と油をはじくため、汚れがつきにくくかるく拭くだけでキレイにとれます。

サイズを測ったら洗面化粧台を選びましょう！

1間口で選ぶ

ご希望の間口サイズをクリックすると、商品一覧が表示されます。

間口サイズを選ぶ

2価格帯・グレードで選ぶ

TOTO・LIXIL(INAX)・ジャニス・クリナップ・アサヒ衛陶の洗面化粧台のシリーズを価格帯別にご紹介！予算に合わせてぴったりの洗面化粧台が見つかります。

3メーカーから洗面化粧台を探す

メーカー・シリーズごとのおすすめ機能・取り扱い商品と価格がすぐにわかる！当店で取り扱いしている洗面化粧台のメーカーの一覧をご紹介します。

4条件を絞って選ぶ

TOTO、LIXIL(INAX)、パナソニックなど多数の洗面化粧台の中から、メーカーや間口(寸法)、高さなどお探しの条件を選んで簡単に、洗面化粧台の絞り込み検索が可能です！

その他洗面化粧台のよくあるご質問

Q[動画] 化粧台本体のみ(またはミラーキャビネットのみ)交換できますか？: A
洗面化粧台本体及びミラーキャビネットのみの購入可能です。お問い合わせフォームよりご希望商品のメーカー及び品番をご連絡頂きましたら、別途お見積もりさせて頂きます。また、アッパーキャビネットやサイドキャビネットの追加購入も可能です。
Q[動画] 1面鏡から3面鏡に変更したいのですが可能ですか？: A
Q[動画] 既設が観音開きです。フルスライドタイプ(引出タイプ)に交換出来ますか？: A
Q[動画] 既設化粧鏡上に収納や梁があり高さが制限されるのですが交換可能ですか？: A
Q[動画] 洗面化粧台の交換時にクッションフロアや壁紙を一緒に交換する事は可能？: A
Q[動画] 既設洗面化粧台より小さい間口に交換したいのですが。: A
Q[動画] ホームページ掲載商品の仕様や組み合わせ以外のカラーも選定出来ますか？: A
Q[動画] 既設の化粧台は引き取ってもらえるのでしょうか？: A
Q[動画] 止水栓の交換は必要なのでしょうか？: A