2020年最新洗面化粧台特集を詳しくご案内

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最新の洗面化粧台とその特徴について紹介

最新の洗面化粧台とその特徴について紹介

デザイン面や収納面などさまざまなニーズに応えた洗面化粧台が年々発売されています。このページでは2020年 各メーカー最新の洗面化粧台について紹介します。

目次
TOTO
LIXIL(INAX)
Panasonic
クリナップ

TOTOの洗面化粧台とその特徴

オクターブスリム

オクターブスリム

2020年2月3日発売の「オクターブスリム」は発売中の「オクターブ」の奥行きをスリムにした洗面化粧台です。
カウンターの奥行きが430mm、洗面ボウルの奥行きが500mmとコンパクトな空間でも使いやすさにこだわったリフォームに最適な洗面化粧台です。

洗面ボウルがカウンターの真ん中にある「センターボウルプラン」と洗面ボウルを片側に寄せタオルや着替え等を置くことができるカウンターを設けた「片寄せボウルプラン」の2タイプがラインナップしており、洗面所のスペースや要望に合わせてプランを選ぶことができます。「片寄せボウルプラン」はカウンターを空間に合わせてカット出来るのでスペースの無駄がなく設置することができます。

LIXIL(INAX)の洗面化粧台とその特徴

どこでも手洗

どこでも手洗

「どこでも手洗」は2020年3月2日に発売。手荒い専用の製品ですが、焼き物の風合いにこだわった手洗器、木製やタイルのカウンター、水栓を自分好みに組み合わせることができます。

またカウンターの奥行がタイルの場合:312mm、木製の場合:300mmとコンパクトなのでちょっとしたスペースにも納まります。さらには設置する空間の広さに合わせてカウンターを現場でカットできるので壁から壁にぴったり設置することもできます。

Panasonicの洗面化粧台とその特徴

Panasoncは2020年7月時点での新製品の発表が行われておりません。
ここでは2019年10月発売の「シーライン」の最新モデルについてご紹介します。

シーライン

シーライン

最新の「シーライン」は、デザイン性と掃除のしやすさを両立したタイル調デザインの人造大理石カウンターや「見せる収納」と「隠す収納」をバランスよく備えたオープン棚付きのプラン、すっきりとした見た目が人気のフロートプランのキャビネットに引出し収納を採用したタイプが追加されました。

組み合わせのバリエーションが豊富となり、使い方やデザインの好みなどに合わせてより選択できるようになりました。

クリナップの洗面化粧台とその特徴

2020年7月現在、クリナップの2020年新製品はございませんが、フラッグシップモデル「ティアリス」の2019年5月に発売された最新モデルについて紹介します。

ティアリス

「ティアリス」は2018年2月にカビや湿気に強い「ステンレスキャビネット」やボール内の汚れが水流で自然と排水口へ向かう「流レールボール」を標準搭載などのリニューアルを行いましたが、2019年5月発売のモデルでは商品構成と価格対応力を強化。

1つ目は洗面ボールの位置を片側に寄せた「片寄せボールカウンター」が追加され、カウンター上にスペースが生まれ洗面台での作業をより快適にすることが可能となりました。

2つ目は新たにアンダーミラーの有無を選択することが可能になり、さらには「樹脂製3面鏡」が新たにラインナップされたことで価格バリエーションが広がりよりお求めやすくなりました。

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