乾かないを解決!
浴室乾燥機の上手な使い方を解説【浴室乾燥機ガイド】
浴室乾燥機が設置されている家庭も多いのではないでしょうか。浴室乾燥機を使っている方は「長時間乾燥させたのに、生乾き」「厚手のものが乾かない」といった経験があるのではないでしょうか。このページでは浴室乾燥機の上手な使い方を解説しています。
目次
- 浴室乾燥機を使ってもうまく乾かない原因
- 浴室乾燥機を上手に使うコツ
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- 洗濯物の間を適度に空ける
- 洗濯物の干し方も意識する
- 浴室内の水分を出来るだけなくす
- 浴室ドアを閉める
浴室乾燥機を使ってもうまく乾かない原因
ちなみに、一般家庭での浴槽は200リットル~280リットル程となっています。
- ・洗濯物の量が多い
- ・洗濯物の干し方の問題
- ・浴室内が乾いていない
- ・浴室ドアを開けている
上記の解決法は以下で詳しく解説しています。
浴室乾燥機を上手に使うコツ
洗濯物の間を適度に空ける
洗濯物の量が多く、ぴったりとくっつけた状態だと乾燥効率が悪くなり上手く乾燥できず生乾き状態になってしまいます。
出来るだけ隣の洗濯物とは拳一つ分を空けるように意識しましょう。
洗濯物の干し方も意識する
洗濯物の干し方を意識するだけで、乾燥効率が上がります。
例えば、厚手のセーターなどは温風が当たる場所に干し、ハンカチなどの薄いものは端で乾かすようにします。 厚手のものと薄いものが隣り合わせになっていると、厚手の洗濯物の湿気が他の洗濯物にも影響してしまいます。
浴室内の水分を出来るだけなくす
浴室内の水分は出来るだけなくすようにしましょう。
浴室内に水分があると乾燥効率が悪くなり、長時間乾燥させても上手く乾かなかったり、乾いても時間がかかるため、電気代やガス代が余計にかかってしまうことがあります。ですので、浴室乾燥機を使う前は換気モードなどで換気をしておくのがおすすめです。
浴室ドアを閉める
室内干しのように、湿気を逃がすためにと浴室ドアを開けている方もいると思いますが、これは逆効果になります。
ドアを大きく開けていると浴室から暖気が逃げてしまうので、浴室ドアは閉めて乾燥するようにしましょう。