「施主支給」とは、家の建築やリフォームの依頼をするお客様(施主)が直接、住宅設備機器(給湯器やトイレ、洗面台など)を準備・購入し、建築会社(ハウスメーカーや工務店)に支給して施工してもらうことを言います。
建築会社の中には、購入できる住宅設備機器が限られていて自分の気に入ったものを選べないことも、「施主支給」で気に入った住宅設備機器を納得のいく価格で購入することができます。
- 住設ドットコムは、創業20年以上の実績でメーカーの最新機種を大量に仕入れることが可能!それにより、お客様に格安で住宅設備機器をご提案しております。
- 住設ドットコムは販売している商品点数は1万点以上で品揃えが豊富!当店取り扱い商品から自由に施主支給の住宅設備機器をお選び頂けます。
- 住設ドットコムで15,000円(税込16,500円)以上の商品を購入すると3年間の保証が付いてくるので安心です。
※詳しくは「あんしん保証」ページへ
事前に施主支給を利用できるか、建築会社へご確認下さい。
現在では、ほとんどの建築会社が受け入れてくれるようになってきました。
メーカーショールームにて、ほしい商品の「商品詳細」「図面」「見積もり」を依頼します。
上の02で作成して頂いた希望商品の情報を建築会社にお見せください。
そこで選定した商品が設置可能か建築会社に確認してもらいます。
施主支給専用の「ご相談・お見積もり」フォームでお客様情報・商品情報をご記入のうえ、送信してください。[ご相談・お見積もりフォーム]はこちら。
お見積もりを作成しますので問題がなければ、工事日の日程などご確認のため、ご連絡いたします。
自分の好みの住宅設備機器を取り入れ、価格も安くなるのでお得です。
- 施主支給のメリット、デメリットは?
- メリットは、建築会社から決められた商品ではなく自分で気に入った商品を取り付けれる自由度、また商品の価格もかなり格安で購入できます。デメリットとしては、商品が取り付けれるかの確認や購入も全てお客様自身が確認しないといけないので時間が少し必要となります。
- 施主支給するとどうして安くなる?
- 通常、工事業者や商社など複数の業者を経てお客様のもとに届きます。そこには各社利益が発生します。施主支給をすることによって中間利益分を削減することが出来るため建築会社よりも安くお求めできます。
- 建築会社とは何を打ち合わせしたらいいの?
- まず施主支給をしてもいいかを建築会社にご確認をお願いします。次に施主支給の範囲(ユニットバスやキッチンは工事途中に搬入する必要がある為、全体の工程を調整しにくくなる為、はぶいてほしいと言う工事業者もございます。)です。その後は商品を決定し、選んだ商品が実際に設置できるか、また給排水配管や電気コンセントの位置などを打ち合わせします。最後に商品を納品する日程を打ち合わせして、頂いたら予定日に納品致します。
- 建築会社に施主支給を断られませんか?
- 一昔前は施主支給をすると工事業者の利益が減るので断られることが多かったですが、現在ではお客様の希望にお答えする顧客満足度NO.1を目指しているハウスメーカーや工務店が増えているため、受け入れられることが多いです。
- どのように商品を選んだらいいですか?
- 通常メーカーホームページよりカタログを請求して商品を選んでいただくか、又はメーカーショールームに行って実際の商品を体験していただき選んでいただきます。
- 何日前に発注すればいい?
- 施主支給の場合、打ち合わせや変更に時間がかかります。通常納入予定日の1週間前には発注を頂き、それまでには器具を確定する必要があります。