※こちらのページでは、壁材が「コンパネ」か「石膏ボード」の一般的な紙巻器の取り付け方をご案内させていただきます。棚付きの物や、タオル掛けなども同じ要領で取付できます。
※手すり付の商品は、下記の方法では石膏ボードには取り付けできません。また浴室は適用外です。
紙巻器(アクセサリー)の取付方法
1取り付け位置を決定する
床からの高さをはかり、取り付ける場所に印を付けます。一般的に紙巻器は床から天板まで700mm、タオル掛けは1200mm位が使いやすい位置とされています。
2ネジ位置を決定する
紙巻器の天板を先ほどつけた壁の印にあわせ、すべてのネジ穴の位置に鉛筆で印を入れます。
3壁の材質を確認する
印を入れた箇所にドライバーを1cm程度回しいれ、抜きます。ドライバーの先に白い粉がついていれば石膏ボードです。
コンパネの場合は、手順[5]にお進みください
4ボードアンカーを打ち込む
石膏ボードの場合、付属のネジだけだと簡単に外れてしまいますので、ボードアンカーを先に打ち込みます。先ほどつけた印の位置3箇所にボードアンカーを金づちで打ち込みます。
ボードアンカーを打ち込んでから、抜くと大きな穴があいてしまいますのでご注意ください。
5紙巻器本体を仮付けする
付属のネジで紙巻器を固定します。まず中央のネジを固定します。水平器で本体を水平にし、残りの2本のネジを固定します。
6自分でDIY完成
トイレットペーパーを設置して完成です。
紙巻器(アクセサリー)の商品をご紹介!
下記ページより、住設ドットコムが販売している紙巻器(アクセサリー)の取り扱い商品をご覧ください。