エアコン室外機が置けない時の対処法を画像付きで紹介
エアコンを設置したいが室外機の置き場所がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は室内機と室外機の役割と、室外機の置き場所がない時の対処法をご紹介します。エアコンの購入をご検討されている方は参考にして頂きたいです。
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エアコンの室外機と室内機の役割
Aircon function-
室内機は冷房運転中お部屋の空気を吸込み、空気中の熱だけを吸収して冷たい空気を吹きだします。吸収した熱は室外機とつなぐパイプから室外機へ運ばれます。
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室外機は周りの空気を吸い込みお部屋からパイプを通って運ばれてきた熱と共に外へ吹き出しています。室外機は『圧縮機』を搭載しておりお部屋から送られた熱を屋外へ放出しつつ、冷気を室内機に送り込んでおります。
室外機の置き場所がない時の対処法
Countermeasure室外機の能力を最大限に発揮するには排気口周りに障害物のないことが重要です。下記対策案から最適な置き場所を選択しましょう。
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1. 標準
土間、またはベランダに室外機を設置しそこから配管を設置します。 室外機を置くスペースさえあればエアコンを設置出来ます。 -
2. 2段置き
室外機の上に台座を設け2段構えで設置します。 1台分の設置スペースさえあれば設置可能です。 -
3,4. 屋根置き
お家の屋根に専用の台座を設け室外機を設置します。 -
5. 壁掛け
お家の外壁に専用の台座を設け、そこに室外機を設置します。 壁掛けの取付け工事は脚立を使用するため脚立を設けられるスペースが必要な事と設置高さに限界があります。 -
6. 公団吊り
天井に台座を設けそこに室外機を設置します。 ボルトが取付け可能な場合のみ使用出来ます。
まとめ
Result室外機を置けない場合は上記対策案から置き場所を検討し、排気口周りに障害物の一番少ない置き場所を選びましょう。置き場所の違いによる工事料金の詳細はこちらから。
エアコンの寿命と交換のタイミング
エアコンの寿命は、およそ10年~15年です。大手メーカーがエアコンを修理する際に使う部品の保有年数も10年程度であり、エアコンの寿命は約10年が1つの目安になります。
エアコンの不具合が起こったとき『買い替え』か『修理』のどちらか迷うことがあると思います。
これはエアコンの寿命である10年を経過しているかどうかで判断しましょう。
10年以上経過している場合は、メーカーが交換部品を保有していないことがあり、修理ができない場合や、修理費用が高額になってしまうことがあります。
交換を推奨するタイミングは以下のようなときです。
- エアコンをつけると異音がする。
- エアコンをつけると風が臭い。
- 全然冷えない・暖まらない。
- 室内機から水が漏れる。
- エアコンの操作ができない。
- エアコンをつけると漏電ブレーカーが落ちる。
- 設置してから10年以上経過した。
これらのタイミングで買い替えをおススメします。
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