ビルトイン浄水器のランニングコスト比較まとめについてご紹介!

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浄水器付き水栓(蛇口)の価格や
ランニングコストについて

浄水器付き水栓(蛇口)の価格やランニングコストについてについて解説

ビルトイン型、カートリッジ内蔵型などの浄水器付き水栓を検討されている方は、実際に取付を依頼した場合に費用がいくらかかるのか気になるかと思います。住設ドットコムで扱っている商品を例に、購入価格、工事費、そして長期的に使用した際にかかるランニングコスト(維持費)をまとめたので参考にしていただければと思います。

浄水器の価格相場は?

浄水器といっても種類が分かれており、「蛇口直結型」「ビルトイン型」「浄水器一体型」「ポット型」「据置型」と様々なタイプがあります。今回はその中でも取付工事を要する、「ビルトイン型」と「浄水器一体型」について、性能やコストなどを比較していきたいと思います。
※更新日2020年 9月

ビルトイン型

ビルトイン型とは、シンク内に浄水器本体を設置するタイプです。そのためシンク内にスペースが必要となり価格も高めですが、浄水性能が比較的高く、カートリッジの交換が低頻度で済む商品が多いです。

ビルトイン型浄水器の価格例

商品品番 価格
K1620GNS 45,608円(税込)
TEK300 63,537円(税込)
JF-NA411S(JW) 117,565円(税込)

浄水器一体型

浄水器一体型とは、蛇口本体の内部に浄水器が備え付けられているタイプです。蛇口本体のみを浄水器一体型の水栓に交換するだけで取付が可能です。ただし、カートリッジの交換がビルトイン型浄水器より多い頻度で必要になります。

浄水器一体型浄水器の価格例

商品品番 価格
F426 23,650円(税込)
K1610N 17,002円(税込)
QSKM6001EPC 46,136円(税込)

浄水器の種類別のランニングコスト差

浄水器は使用していくうちにカートリッジが劣化していくため、定期的な交換を行います。また、浄水器のタイプによってカートリッジの価格、交換時期も異なるので長期的に見た場合、種類によってコストの差が生まれてきます。

ビルトイン型水栓を長期的に使用した場合

ビルトイン型水栓を長期的に使用した場合

イメージ写真の通り、蛇口の下に設置されているシンク内の浄水器本体からカートリッジの交換を行います。交換の目安は約12ヵ月程度の商品が多く、その分カートリッジ1本毎の価格は高くなります。

ビルトイン型浄水器の価格例

商品品番 JF-43N TH634-1
1本あたりの
価格
13,447円(税込) 19,635円(税込)
交換の目安 約12ヵ月 約12ヵ月
1年にかかる
コスト
13,377円 17,952円
3年にかかる
コスト
40,131円 53,856円

※年間にかかるコストは、カートリッジの交換のためにかかる、カートリッジ本体価格と年間の水道代を足した金額です。
※水道代は、1Lの水道料金を0.24円とし、1日に20Lの水を消費する場合の計算です。

浄水器一体型水栓を長期的に使用した場合

浄水器一体型水栓を長期的に使用した場合

浄水器一体型の場合は水栓本体にカートリッジが内蔵されているため、直接水栓から交換を行います。カートリッジ自体、ビルトイン型浄水器より全体的に低価格ですが、交換の回数が多く必要になってきます。

浄水器一体型浄水器の価格例

商品品番 SEPZS210PC JF-K11-A
1本あたりの
価格
3,753円(税込) 6,847円(税込)
交換の目安 約4ヵ月 約6ヵ月
1年にかかる
コスト
11,202円 14,202円
3年にかかる
コスト
33,606円 42,606円

※年間にかかるコストは、カートリッジの交換のためにかかる、カートリッジ本体価格と年間の水道代を足した金額です。
※水道代は、1Lの水道料金を0.24円とし、1日に20Lの水を消費する場合の計算です。

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