浴室暖房乾燥機の寿命について
このページでは、購入や買い替えをお考えの方に浴室暖房乾燥機の寿命について、交換時期をどのように見極めればいいのかと日常のお手入れについて解説いたします。
浴室暖房乾燥機について
浴室暖房乾燥機の寿命
購入をお迷いの方は浴室暖房乾燥機がどのくらいの期間使うことができるのかとお思いじゃないでしょうか。また、現在ご利用の方でもこれって交換した方が良い?と感じながら使っている方もいらっしゃるでしょう。
浴室暖房乾燥機の一般的な寿命は「約10年ぐらい」と言われています。多くのメーカーでも耐用年数は10年としています。しかし、使い方によっては数年で異常が出てくることもあり、その一方で15年以上快適に使用している方も多くいます。
浴室暖房乾燥機の内部のモーターの経年劣化、掃除では落とせない汚れの蓄積、部品の摩耗などが原因となり、10年を超えてくると「カタカタ」という異音がする等のトラブルが出やすくなると考えておきましょう。
浴室暖房乾燥機の交換時期を見極める方法
では、浴室暖房乾燥機の交換はどのタイミングで行えばいいのでしょうか。以下のような異常が現れたら交換のタイミングです。
- ・電源が入らない(入らない時がある)
- ・カタカタ、ガタガタと異音がする
- ・異臭がする
- ・性能の低下を感じる
(風が弱い、暖房が温まりにくい、カビが発生しやすくなった、衣類乾燥に時間がかかる等)
また、「長期使用製品安全点検制度」に基づくユーザーの責務というものがあり、暖房機能や乾燥機能があるタイプで、2009年4月1日以降に製造販売されたもの(対象のものは製品に「特定保守製品」と書かれています)なら、10年に1度点検をしなければなりません。
購入時にユーザー登録しておくとメーカーから点検のお知らせが届きます。「特定保守製品」は点検を怠ったまま長く使用すると火災・爆発、不完全燃焼による一酸化炭素中毒など重大事故を起こす可能性のある製品に指定されているものです。有料になりますが、安全に利用するために、特に不具合を感じていなくても10年前後で点検を受けましょう。
経済産業省 長期使用製品安全点検制度