北海道のアパートにて、部屋の上の方に蛇口が上向きで設置してあったんですが、何の為でしょうか?
北国ならではのことなのでしょうか?
おしえてください。
【店長】
確かに蛇口(単水栓)が北海道などの寒冷地には部屋の高いところに逆向きについていることが多いです。
一般地の方は蛇口と言えば「水を出すもの」と決め付けますが、寒冷地では「水抜き作業」が必要となるため、エアー取り入れ口として使われます。
ストローを水の入ったコップの中で先端を指で閉めて持ち上げたときと同じ状態になります。そして指を外すと中の水が落ちると思いますが、それと同じ原理でパイプの中の水を抜くときに使います。
水抜き作業とは・・・寒冷地などで夜などの水道を使わない時、凍結で配管が割れないように配管の水を抜いておく作業のことです。
よく「家(うち)はよく凍結するところですが寒冷地仕様の水栓の方がいいですか」とご質問をいただきますが、ただ水栓(蛇口)に上記のような水抜き機能か付いているか付いていないかのちがいですので、一般地の配管の場合は一般地の水栓をお勧めします。
